wakaco-musique
2007-02-15T20:27:42+09:00
wakaco-musique
フレンチを歌うワカコの日々
Excite Blog
シャルル・アズナブール
http://wakacot.exblog.jp/5125380/
2007-02-15T20:27:42+09:00
2007-02-15T20:27:42+09:00
2007-02-15T20:27:42+09:00
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journal
彼と再会するのは、6年ぶりかしら?
パリのパレドコングレにて・・・初めてお目にかかったのが76歳だったかな?
とにかくエネルギッシュでセクシーで、感激したあの日から数年。
でも82歳であるこの日も、期待を裏切りません。
正確に言うと、2曲目に歌った「悲しみのヴェニス」がテンポ先走っちゃって先走っちゃって、ズレてるよ~やっぱりもう年?とドキドキして、3曲目の「デゾルメ」はすごく音程悪くて・・ああもうダメなの?!と泣きそうになっていたら次から復活して、素晴らしかったです。
私は前から18列目でしたが、50代にしか見えませんでした。
軽やかで、姿勢がよくて、現役です。
ニホンにこんな元気な82歳の芸能人・・・いません。
82歳なのに、老人ってカンジがまるでなくてオトコの魅力が感じられるセクシーな人・・・。
たしかに前回パリで見たときは、もっともっとステップを踏んで踊って回って動いていたけれど。それよりは確かに動かなかったけれども。
素敵でした。
感動しました。
どうしてこんなに元気でいられるんだろう?と思いました。
ひとつ!バックのオネエチャンたち(弦楽隊)、若くてきれいでデッカイ子ばかりです。
相変わらず・・・。
ご自分が小さいので、やっぱり大きいオンナがお好みなのでしょうか?!
いくつになっても恋し続ける・・・かなり重要だと思いました。
そして肉も食べなければっ!と思い直しました(笑)。
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トリコロール@ミノトール2
http://wakacot.exblog.jp/5066751/
2007-02-02T09:09:01+09:00
2007-02-02T09:00:21+09:00
2007-02-02T09:00:21+09:00
wakaco-musique
Live space
先週の日曜日、女子三人でライブをしました。
ミノトールではいつもソロライブをさせてもらっているので、誰かと組んでというのは初企画。
今回の素晴らしい点は、なんといっても、チケットさばくのが楽でした~。
過去最高の動員数で、立ち見まで出て、ありがたい限りです。
一応私の歌ったプログラムを書いておきます。
*セ・マニフィック
*孤独
*盗み癖
*三月の水
*喜びの奴隷
*ウィスキーが水に
*もう森へなんか行かない
*雨
意外にも、「盗み癖」の人気が高かったです・・・。
原題は、「万引き女」っていう強烈な歌なんですけど。
若い女の子達にウケてたのと、インテリマダムにもウケてました。
「三月の水」はジョビンのボサノヴァ、「喜びの奴隷」はブラジルサンバ、「雨」はカンツオーネ、
「盗み癖」はドイツのキャバレーソング、それ以外はシャンソンでした。
そして、三人で一曲歌いました。
私一人でハモりました。難しかったぁ~。
トリコロールな衣装は好評でした。
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新しい六本木
http://wakacot.exblog.jp/4418849/
2006-10-02T21:54:55+09:00
2006-10-02T21:54:55+09:00
2006-10-02T21:54:55+09:00
wakaco-musique
Live space
来春あたりにオープンするとか?
映画館や美術館やレストランや・・・ひとつの街みたいになる模様。
また新しい東京の名所が増えるのでしょうか?!
そのお向かいに月イチで出演している“ピギャール”があります。
お店の前の道もずっと工事中でしたが、広くなってキレイになって、こちらも完成間近。
歩きやすくなりました。
ついでに誰かに壊されちゃったお店の看板も新しくなってました。
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エルガーハウス
http://wakacot.exblog.jp/4303423/
2006-09-18T14:59:56+09:00
2006-09-18T14:59:56+09:00
2006-09-18T14:59:56+09:00
wakaco-musique
journal
奥様がカソリックなので、ホンモノの教会の式というのに初めて列席させていただきました。
目黒にある教会、立派でした。
なんでもM恵ちゃんやS子ちゃんがあげたとこらしく、美容院のお兄さんもタクシーの運転手さんもみんな知ってました。
知らないのは私だけでした・・・。
長い長いヴァージンロードがとっても素敵でした。
わたしも歩いてみたいと心底思いました。
しかもオルガンとソプラノ歌手の生ライブ付でした。
グノーにシューベルトにカッチーニに、すべてのアベ・マリアを堪能させていただきました。
しかし、このあと披露宴で私が歌うのですか・・・かなりプレッシャーというか、なんというか・・・。
神聖で厳かな歌声のあとに、とっても歌いたくない気持ちでいっぱいです(笑)。
披露宴会場はウェディングのためのゲストハウス、エルガーハウスにて。
実は出来たばかりのころ一度来たことのある場所でした。
5年くらい前でしたが、あのころは庭が閑散としていたのに、もう小さな森のようにうっそうと生い茂っていました。
こじんまりしていて、オシャレでスタッフの方達もきびきびと動いてらしてとてもいい空間でした。
しかしこういう披露宴会場というのは、ライブを聞かせるような音響設備がないので、歌うにはかなり厳しい環境です。
スピーカーもマイクも歌うためのものじゃないですので。
しかも「マイクはお使いになりますか?」なんて聞かれる始末です(笑)。
ひえーもちろんですよ!!オペラ歌手じゃありませんのでっ!!
出番まで控えようと思いつつ、目の前に注がれるとセーブできずに、シャンパンやビールやワインやみんな頂いてしまいました・・・。
でも楽しく歌わせていただきました。
素敵な結婚式にお招き頂いて感謝です。
だけど一度でいいから、何もしないでいい披露宴に出席したいです(笑)。
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結婚式の歌
http://wakacot.exblog.jp/4181449/
2006-08-25T19:27:18+09:00
2006-08-25T19:21:44+09:00
2006-08-25T19:21:44+09:00
wakaco-musique
journal
来月ご結婚を控えていて、なんとワタクシ披露宴で2曲歌うという任務が・・・ということで選曲と打ち合わせも兼ねていらっしゃいました。
フランスもので結婚式に歌えるような歌・・・これがなかなかないのです。
カラっと明るく未来があってハッピーな歌ってなかなかないです。
たいていオチがあったり、今は幸せだけど忍び寄る影を匂わせるモノがあったりします。
そこがフレンチの、シャンソンのおもしろくも文学的な特徴であるのですが。
彼の希望も聞きつつ、実際色々歌ってみました。
♪マイ シェリー アモール
♪QUOI
♪喜びの奴隷
♪セ・シ・ボン
♪アルディラ
「マイシェリーアモール」はスティービー・ワンダーですが、フランス語バージョンで歌ってみました。
一曲はフランス語で歌ってほしいという希望と、マイシェリーアモールが好きだと言うので希望を合体させてみました。
でもあまりにサラっと流れてしまいそうだ、とうことでパスになりました。
「アルディラ」はイタリア人だったら知らない人はいないんじゃないかと思われる、イタリアの名曲です。
愛の行き着く究極の思いを乗せたような~朗々と歌い上げる曲です。
ですが、too much すぎてちょっと恥ずかしいというのでこれも却下。
「QUOI」はゲインズブールがバーキンのためにつくった歌。
フランス語で「何」という意味です。
愛って何?と問いかける歌。
原詩は直訳しても難解。
何年もかかって、半分だけ日本語詩をつけました。
その詩の内容と、メロディーの美しさを気に入ってくれたようでこれは採用になりました。
そして、シャンソンですがジャズの世界でもかなり好まれている「セ・シ・ボン」をジャズっぽくノリノリに歌うことにしました。
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二夜連続ライブ
http://wakacot.exblog.jp/4175294/
2006-08-24T14:01:38+09:00
2006-08-24T14:01:38+09:00
2006-08-24T14:01:38+09:00
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journal
今週は月・火と仕事が続きました。
あんまり働いてないので、2日続いただけでブログネタになっちゃうくらい珍しいワケです。
月曜は新宿三丁目にあるライブスペース「Qui」で歌いました。
♪男と女
♪私はスノッブ
♪お祭り
♪喜びの奴隷
♪Bleu Blanc Blond
♪雨
を歌いました。
「男と女」は言わずと知れた、同名の映画の主題歌。
ダバダバダ~♪です。
前半は自分で付けた日本語詩で、後半はフランス語で歌ってます。
「私はスノッブ」はボリス・ヴィアンの作品。
服装もライフスタイルも友達選びもすべておかしなこだわりを持ったスノッブな女子の歌。
オリジナルはスノッブな男子の歌ですが、私は現代女の子バージョンに訳して歌ってます。
「ワカチャン、これ地でいってるよね!」とあるミュージシャンの方に不名誉な?お言葉を頂戴したことがあります(笑)。
「お祭り」は日本の情緒豊かなお祭り風景を歌ったノスタルジックな曲。
アライアキノさん(漢字忘れちゃった)という日本のアーティストの方の作品です。
「喜びの奴隷」はブラジルのトッキーニョという人の作品。
あなたという喜びを得た私は今、喜びの奴隷となっている~というような内容。
サンバで激しい歌です。
「bleu blanc blond」はフランス語で青・白・金という意味です。
軽いスウィングが気持ちい、爽やかなシャンソン。
夏のプロヴァンスあたりの海岸を想像して歌います。
「雨」は、イタリアンポップスです。ジリオラ・チェンクエッティが歌いました。
日本では長い間C.Mで使われていたので聞けば、ああ~この曲ね!と思うはずです。
人気が高いので毎度のようにリクエストされます。
歌う方は、毎回おざなりにならないように丁寧に歌うのがスゴク難しいと感じている今日この頃。
そして火曜日は六本木にあるピギャールで弾き語りをしました。
昼間ゴロゴロしていられるなら毎晩ライブでも楽しいのですが、そうもいかないので続くと体力的にはキツイです。
でも続くと、声がすごく出やすいし伸びるし歌いやすいです。
そしてメイクもうまくいく(笑)。
それが功を奏したのか?!、ホームで電車を待っている間にナンパされてしまいました。
最初、「この電車は○○駅に止まりますか?」とか聞かれるのかと思ったら、「よかったらお茶しませんか?」と聞かれました。
これから仕事なのでごめんなさい~とお断りしましたが、明らかに年下の男の子でした・・・。
スーツを着てネクタイをしめて、そこそこオシャレしてるメガネ男子でした。
3年ぶりのナンパにあって、もうあまり若くないオネエサンとしてはかなりドキドキでした。
このドキドキを歌に生かしたいと思います(笑)。
そして、ステージでこの話をしたらナゼか客席から拍手が起こりました・・・。
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中目黒 楽屋
http://wakacot.exblog.jp/4146072/
2006-08-18T20:25:05+09:00
2006-08-18T20:25:05+09:00
2006-08-18T20:25:05+09:00
wakaco-musique
Live space
中目黒にある素敵なお店「らくや」さんです。
ブルーノートでチーフエンジニアをしてらした方がオーナーのお店です。
ほぼ毎月こちらのお店を借りてライブを企画してらっしゃる、中川氏から声を掛けて頂きました。
超ポピュラーなシャンソン&フレンチポップスばかりを選んで歌います。
チケットは5000円でビュッフェスタイルのお食事つきです。
エスニックなメニューがお得意のようです。
楽しみですね~でもワタシは食べられない・・・。
7時開演で、バンドはピアノ・ベース・ギターと入ります。豪華です。
普段お店ではピアノ一本がほとんどですから~こちらも楽しみです。
まだ少しチケットございます。
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弾き語り@pigalle
http://wakacot.exblog.jp/3994127/
2006-07-22T16:23:19+09:00
2006-07-22T16:23:19+09:00
2006-07-22T16:23:19+09:00
wakaco-musique
Live space
8時くらいから、だいたい3回ステージをします。
もちろん全部違う歌を歌います。
弾き語りって素敵♪とか憧れる♪とかよく言われますが、実はかなり本人はシンドイというのが実情です(笑)。
あ、でも弾き語りのがやりやすいってミュージシャンの方もおられるかと思いますが、あくまでも私個人の場合です。
歌がメインなわけですから、神経は歌に集中して、ピアノは無意識で弾かないと歌の世界に没頭できません。
そこんとこが一番難しいです。
もともとピアノ歴のが長いワタクシにとって、ピアノから意識を殺すのは大変。。
自分の中では静かな戦いを繰り広げながら歌っているワケです。
でも弾き語りのがやりやすい歌っていうのも中にはあります。
全部バラードの歌です。
バラードっていうのは、テンポ・リズムがなくて自由に伸ばしたり途切れたり、間を空けたりできる形式のことです。
よっぽど気心の知れたピアニストとでないと、うまくかみ合わなかったりします。
その点、弾き語りだと相手を気にせずに自由に間が取れるので楽です。
シャンソン(フランス語で歌という意味)には、これって歌なの?メロディーあるの?語りっぱなしじゃないの?みたいな歌がけっこうあるので、弾き語りに適した歌がけっこうあります。
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はじめまして
http://wakacot.exblog.jp/3812219/
2006-06-26T12:22:41+09:00
2006-06-26T12:31:06+09:00
2006-06-26T12:22:42+09:00
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profile
“高田和嘉子”の名前で歌やピアノのお仕事をしてます。
シャンソンと呼ばれる古いフランスの歌、フレンチポップス、60年代頃のイタリアの歌、コンチネンタルタンゴ、ブラジルのボサノヴァ、サンバ、etc・・・外国の歌を日本語と原語と混ぜて歌っています。
特にフランスの歌はストーリー性、メッセージ性に富んでおり、美しくわかりやすい日本語で歌うことを大切にしております。
そしてフランス語の持つ美しい響きやリズム感も表現できたらと、原語も加えて、欲張った歌い方をしております。
けれどジャンルには特にこだわりはなく、自分のセンスに合う歌はどんどんレパートリーに加えています。
ピアノは、シャンソン・カンツオーネを歌う方たちの伴奏を中心にさせていただいております。
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